“カワイイ”がつまった「おひるねアート」は、絵本の中の世界観!
「カワイイ♡」という歓声が聞こえてくる「おひるねアート」の撮影会。
講師のうめはらゆうこ先生は、月に2回 小平と国分寺で撮影会を開催しています。
お子さんの写真って、どのくらいの頻度で撮っていますか?
——授乳やオムツ替えに追われて、撮りたくてもタイミングが難しい・・・
——毎日撮っているけど、なかなか良いショットが撮れない・・・
——撮影スタジオはお値段が高いので気軽に撮りにはいけない・・・
そんな方には「おひるねアート」をオススメします!!!
おひるねアートとは???
「おひるねアート」とは、赤ちゃんに背景や小物をつけて撮影する、赤ちゃんと一緒に作るアート写真です。
撮影は、基本的にパパorママが行いますが、おひるねアート協会の認定講師がサポートしてくれるので安心です。
この瞬間しか撮れないカワイイ表情や姿を、まるで“絵本”の中にいるかのように残すことができます!
メディアでも何度か取り上げられたことがあるため「おひるねアート」をすでにご存知の方もいらっしゃると思います。
認定講師がそれぞれ制作したおひるねアートで、講師の自宅やレンタルルームなどの場所を借りて、全国各地で撮影会を開催しています。また、東京の日本橋には世界初!おひるねアート専門スタジオもあります。
小さな赤ちゃんと一緒に、撮影会まで足を運ぶのは大変かも知れませんが・・・
ちょっと勇気をだして撮影会におでかけするだけで、思い出に残る素敵な写真が撮れますよ!!!
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こちらは季節の「おひるねアート」です!
とっても“カワイイ”ですね♡ まるで絵本の中にはいり込んだみたいです。
※「おひるねアート」は一般社団法人日本おひるねアート協会および代表の青木水理の商標登録となります。
どういう時に撮りにいくの?撮った写真の使い道は?
——赤ちゃんやご家族の記念日に
——暑中見舞いや年賀状用に
——何気ない日常の成長記録に
など、用途は様々です。特別な日に限らず、撮影に来る方も多いとのこと。
季節にあわせた「おひるねアート」が用意されていることが多いため、1年間撮影して写真屋さんでフォトアルバムやカレンダーにされる方もいらっしゃいます!赤ちゃんの成長記録に季節の「おひるねアート」で彩りを添えられるとは、風情もあって素敵ですね。
「あぁ、この写真を撮った時は、こんな思い出やエピソードがあったなぁ・・・」と、季節のアートとともに思い出すこともできます。
そして、撮った写真は、現像しておじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼントにすれば喜ばれますね!!!
最近では、スマートフォンから簡単にハガキを送れるアプリも充実していますので、SNSなどされていなくても毎月の成長記録を報告できます。
また、写真屋さんでキーホルダーや缶バッジにしてプレゼントするのもオススメです。
手軽におじいちゃん・おばあちゃん孝行ができるのも「おひるねアート」の魅力になります。
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左側の写真は卓上カレンダーで、右側は缶バッジです。
祖父母へのプレゼントに最適ですね!
思い出づくりのお手伝い役!
いつも明るく元気いっぱいの“うめはらゆうこ先生”
いつお会いしても、明るい笑顔で元気に迎えてくれるうめはら先生。
お話好きで気さくな性格だからこそ、リピーターさんが多いのも納得です!
さらに、うめはら先生は「おひるねアート協会」の2017年サマーコンファレンスにて【講師アワードエピソード大賞】を受賞されて表彰されました!!!
全国に約360名の認定講師がいる中で、”たった1人”の大賞に選ばれることは至難の技です。
先生の人柄やお客さまを大切にされてきたことが、この受賞につながったんですね。
【プロフィール】
日本おひるねアート協会認定講師
平日は会社員
保育園2歳児クラスの女児のママ
趣味・・・食べること・飲むこと・ダーツ・話題のスポットに行くこと
特技・・・迷子(方向音痴で大人になってからもよく迷子になります)
性格・・・好奇心旺盛
休日の過ごし方・・・予定を入れずに子どもと過ごす
資格・・・キットパスアートインストラクター・UN-DECOR講師・メモラビリアート認定インストラクター・アルバム大使・日本ビール検定3級・ショコラアドバイザーなど。
【おひるねアートの開催場所】
2017年10月現在 おひるねアートCoUme日和の撮影会は以下の2ヶ所で定期開催しています。
・おひるねアート 1パターン(衣装なし)
・L版プリント3枚
・親子フォト撮影&2L版プリント1枚(撮影はプロのカメラマンです)
・アルバムカフェ
・時間内でいろいろ楽しみたい方にオススメ!(定員6名)
・おひるねアート 2パターン(衣装あり)
・1時間 約5組で交代に譲りあって撮影
・じっくりおひるねアートを楽しみたい方にオススメ!
詳しくはコチラ(うめはら先生のブログ)の【募集中】をチェックしてみてください♪
「おひるねアート」の撮影会に潜入♪
9月に都立多摩図書館にて行われた撮影会に取材に行ってきました♪
この日は、満員御礼で5組のご家族が参加していました。
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その時のアートにあわせた衣装(サイズは80前後)を用意してくれるのも嬉しいですね♪
皆さん、1時間以内で2〜3着ほどお着替えされていました。
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都立多摩図書館の会場は、基本2アート撮影できます。
時間内で参加者同士で譲りあって撮影をしていきます。
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9月のアート 1つ目は「イギリス」です!
あの有名な魔法の物語からヒントをもらって、アートを制作したそうです。
また、イギリスは「4つの国から形成されている」とのことで、ベースに4種類の布を使用しています。
まるで、空を飛んでいるかのようなアート写真が撮れました!!!
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「おひるねアート」は、パパorママがカメラマンです。
うめはら先生は、赤ちゃんをあやしてカメラ目線になるようにサポートについてくれますよ。
泣いてしまった「クロネコくん」も、とってもカワイイです♡
泣き顔の写真も思い出に残りますね。
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2つ目のアートは季節のアート「Halloween Party」です!
アートの上にあるカラフルな電球がアクセントになってカワイイですね。
「おひるねアート」は華やかでカワイイので、ブログやSNSに載せるとお友達からの反応が良いです。
「こんなにカワイイ写真が撮れるんだよ!」とお友達にお教えして、一緒に撮影会に遊びに行くもの楽しいですね。
お友達同士やごきょうだいで撮る「おひるねアート」もまた特別な思い出になりますよ♪
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会場の様子です。
カワイイアートを前に、お客さま同士の会話も弾みます♪
また、撮影会は土日開催が多いため“パパも大歓迎”だそうです。
この日も、2家族はパパが一緒でした。
「おひるねアート」を通じて、ママたちが笑顔になってくれたら
「おひるねアートは、写真を残すだけではなく ママたちの楽しみになってもらいたいんです!!!」と、力強くお話しするうめはら先生。
おひるねアートの撮影会は、講師によってやり方が違うそうです。
時間内で5〜10組など譲りあって交代で撮影する撮影会・1組20〜30分など貸切で撮影する撮影会・時間内出入り自由の撮影会、など講師によってやり方は様々です。
うめはら先生は「ママ同士の交流・おしゃべりの時間」を大切にしているため、少人数制にこだわっているそうです。
また、うめはら先生も「おしゃべり大好き!」とのことで、子育ての悩み相談や愚痴など何でも聞きます、と笑顔でお話しされていました。
赤ちゃんの成長って早いですよね!1年間でアッという間に大きくなってしまいます。
期間限定の“今しかない表情や姿”を、カワイイアートとともにうめはら先生や他のママたちと共有してみてはいかがでしょうか?
このサイトの記事は、研修を受けた子育て中の市民編集委員が、市民目線で取材をして作成しています。市民ならではの新鮮な情報をお届けしたいという趣旨のもと、基本的には編集委員の作成した記事に大きな変更を加えず掲載しています。記事内容については、編集委員の主観が入っている場合もあります。また、記事の情報は取材時点のものです。あらかじめご了承ください。